2009年12月04日
テニスを楽しめる方法。
テレビ等でテニスを観ていて「ただ打ち合ってるだけじゃん。」と思った事はありませんか?
私はまだあまりテニスを知らない時はどちらが攻めてるかわからず、ただ打ち合っているようにしか観えませんでした。
しかし、テニスをするようになって「テニスをあまり知らない人にも楽しめる観戦方法はないかな?」と考えて、ある事に気付きました。
「コートの真ん中にボールを打ったらピンチ!!」
テニスは出来るだけ相手のいない所へ打つと相手は態勢を崩してミスを犯しやすい。
逆に相手のいるコートの真ん中に打つと、相手はあまり動かなくていい分余裕が生まれ良いショットを打ちやすい=自分がピンチになる。
なのでこれからテニスの試合を観戦している時に誰かがコートの真ん中にボールを打ったら「あっ、ピンチ!」と思って観てください。
7,8割はこれが当てはまると思います。
では楽しんでくださいね☆
私はまだあまりテニスを知らない時はどちらが攻めてるかわからず、ただ打ち合っているようにしか観えませんでした。
しかし、テニスをするようになって「テニスをあまり知らない人にも楽しめる観戦方法はないかな?」と考えて、ある事に気付きました。
「コートの真ん中にボールを打ったらピンチ!!」
テニスは出来るだけ相手のいない所へ打つと相手は態勢を崩してミスを犯しやすい。
逆に相手のいるコートの真ん中に打つと、相手はあまり動かなくていい分余裕が生まれ良いショットを打ちやすい=自分がピンチになる。
なのでこれからテニスの試合を観戦している時に誰かがコートの真ん中にボールを打ったら「あっ、ピンチ!」と思って観てください。
7,8割はこれが当てはまると思います。
では楽しんでくださいね☆
2009年10月10日
○ンビリバボー
この前テレビ番組の「○ンビリバボー」を観ている時だった。
番組の一部で、アメリカで昔放送されていたクイズ番組の不正行為をしたというのを放映していた。
クイズチャンピオンだった某大学教授に不正の疑いがかけられて、そこの生徒3人がインタビューを受けている時の訳が違っていた。
要約しているのならまだわかる、しかしここでは明らかに違う訳になっている。
3人は多いので一人を抜粋します。
質問は「教授が不正をやったと思いますか?」
生徒 "He may have and this'll come out in the hearings one way or the other."
日本語訳「○○(個人名)は人間としてすばらしい人です。」
上記の英文のどこに「すばらしい」という単語が出てきた?
彼は"He may have"と言っているんだよ!?
なんなら少し教授を疑っているんだよ!?
それをなぜ「○○は人間としてすばらしい人です。」という訳になるの??
よくこういう間違った訳を見かけます。(要約や多少ニュアンスが違うのならまだわかるが)
なぜ私が今回ここまで立腹しているかというと、この番組はこのパートを放映した後に「我々がこれを放映したのは自戒の念を込めてです。」
つまり番組を制作する上で不正がない事を気をつけますと公言したにもかかわらず、こういう事をやっているからです!
なので、さすがに今回は怒ったのでそこのテレビ局にメールで問い合わせをしました。
これはその国の言葉を知らない人をバカにしていると私は思います。
なので、知らない言語で訳があっても私はいつも半信半疑で観てます。
番組の一部で、アメリカで昔放送されていたクイズ番組の不正行為をしたというのを放映していた。
クイズチャンピオンだった某大学教授に不正の疑いがかけられて、そこの生徒3人がインタビューを受けている時の訳が違っていた。
要約しているのならまだわかる、しかしここでは明らかに違う訳になっている。
3人は多いので一人を抜粋します。
質問は「教授が不正をやったと思いますか?」
生徒 "He may have and this'll come out in the hearings one way or the other."
日本語訳「○○(個人名)は人間としてすばらしい人です。」
上記の英文のどこに「すばらしい」という単語が出てきた?
彼は"He may have"と言っているんだよ!?
なんなら少し教授を疑っているんだよ!?
それをなぜ「○○は人間としてすばらしい人です。」という訳になるの??
よくこういう間違った訳を見かけます。(要約や多少ニュアンスが違うのならまだわかるが)
なぜ私が今回ここまで立腹しているかというと、この番組はこのパートを放映した後に「我々がこれを放映したのは自戒の念を込めてです。」
つまり番組を制作する上で不正がない事を気をつけますと公言したにもかかわらず、こういう事をやっているからです!
なので、さすがに今回は怒ったのでそこのテレビ局にメールで問い合わせをしました。
これはその国の言葉を知らない人をバカにしていると私は思います。
なので、知らない言語で訳があっても私はいつも半信半疑で観てます。
2009年09月19日
スポーツニュースで掲載される女子選手の写真。
ビーチバレーで頑張っている浅尾美和選手がニュースで使われている写真が卑猥なのが多い気がする。
プレー中の写真を使うのは一生懸命さが伝わってきていいと思うのだけど、その写真のアングルがおかしい。
他にもっと当人が見ても恥ずかしくない写真はあったはずだし、もしなかったのならその写真家の実力を疑う。
スポーツニュースの本来伝えるべき姿はこれでいいのか?
何か履き違えていないか!?
バドミントンのオグシオペアもそうだった。
「この写真しかなかったの!?」という写真が多かった。
もちろんちゃんと撮っているカメラマン達がいるのも事実だが、一部のカメラマンによるこういう写真は本来のスポーツと違った事を見せようとしていて、しかもそれが採用されているのが残念でならない。
プレー中の写真を使うのは一生懸命さが伝わってきていいと思うのだけど、その写真のアングルがおかしい。
他にもっと当人が見ても恥ずかしくない写真はあったはずだし、もしなかったのならその写真家の実力を疑う。
スポーツニュースの本来伝えるべき姿はこれでいいのか?
何か履き違えていないか!?
バドミントンのオグシオペアもそうだった。
「この写真しかなかったの!?」という写真が多かった。
もちろんちゃんと撮っているカメラマン達がいるのも事実だが、一部のカメラマンによるこういう写真は本来のスポーツと違った事を見せようとしていて、しかもそれが採用されているのが残念でならない。
2009年09月02日
「大変危険な状態です。」
今日タイトルの言葉をマッサージ師の方から言われました。
事の発端は数日前から腰の痛みを感じていた事。
突発的に起きたわけではないので昔からたまにある疲労性の腰痛だろうと思い自分なりにストレッチ(普段以上に)やキネシオテーピングをしていた。
たいていならこれで収まるのだが今回は違った。前に屈むの、後ろに反らすのも痛い。
そうなると次の手段になってくるのが鍼灸師に頼む。
トレーニングを終えて治療院に行くと「申し訳ございませんが、本日は鍼(ハリ)の先生はいません。」
どうしようか迷ったが最近ではないぐらいの酷さだったのでせめてマッサージ(指圧)でもとお願いした。
担当していただいた先生は「クマさん」という愛称が似合いそうなわりとガッチリした体型の30代とおもしき男性。
クマさん(笑)は予想通りかなりの腕力の持ち主で今までマッサージしてもらった方の中で断トツで力がある。
腰や脚を揉んでもらう度に足裏マッサージのような痛気持ち良さが来る。
触られていてわかった事が二つ。
1.背中の右と左で張りにかなりの差がある。
2.脚の疲労がひどくて、これが腰痛の原因になっている。
脚を揉んでもらっている時に言われたのがタイトルの「大変危険な状態です。」
何が大変危険かと言うと、あまりにも疲労が溜まっていて張っているので、このままテニスや運動をすると怪我をする可能性が非常に高い。
私は高校を卒業してから運動を一定期間止めなくてはいけない怪我(疲労から痛みは除く)していない。
クマさんにそれを話したら「怪我をしなかったのが不思議なくらい張っているよ。」
確かにマッサージに行くたびにマッサージ師の方々から「張ってますね~。こんだけ(肩が)張っていて頭痛とかないんですか?」とは毎回のように言われていた。(ない!笑)
ちゃんとストレッチもしているんだけどな~。年かな~。
もう一つ言われたショックな事は「筋肉の質が硬くないですか?」
柔らかい筋肉と硬い筋肉があって、岡崎朋美(アイススケート)や短距離のトップ選手のウォームアップの映像を観ると筋肉が脂肪のようにプルンプルン揺れている柔らかい筋肉の持ち主(力を入れると硬くなる)と私のように力を入れていなくても硬い筋肉の持ち主がいる。
硬い筋肉の持ち主は疲労が溜まりやすく、コリやすい、怪我しやすいなどのマイナス要素満載。
「筋肉を柔らかくする方法はないんですかね~?」と聞くとすかさず「もともとの素質もありますからね~。」と一蹴。
筋肉が硬いのはわかっていた事。
そのためにストレッチを日々頑張っているわけさ。
バレエダンサーのような柔らかさはないけど、平均よりは柔らかいつもりだよ。
体が柔らかくなる⇒筋肉も柔らかくなるじゃないみたいだね~。
ああ~、今は早くこの疲労(特に下半身)を取らないとね~。
明日こそ鍼治療に行かないとだめかな~。
事の発端は数日前から腰の痛みを感じていた事。
突発的に起きたわけではないので昔からたまにある疲労性の腰痛だろうと思い自分なりにストレッチ(普段以上に)やキネシオテーピングをしていた。
たいていならこれで収まるのだが今回は違った。前に屈むの、後ろに反らすのも痛い。
そうなると次の手段になってくるのが鍼灸師に頼む。
トレーニングを終えて治療院に行くと「申し訳ございませんが、本日は鍼(ハリ)の先生はいません。」
どうしようか迷ったが最近ではないぐらいの酷さだったのでせめてマッサージ(指圧)でもとお願いした。
担当していただいた先生は「クマさん」という愛称が似合いそうなわりとガッチリした体型の30代とおもしき男性。
クマさん(笑)は予想通りかなりの腕力の持ち主で今までマッサージしてもらった方の中で断トツで力がある。
腰や脚を揉んでもらう度に足裏マッサージのような痛気持ち良さが来る。
触られていてわかった事が二つ。
1.背中の右と左で張りにかなりの差がある。
2.脚の疲労がひどくて、これが腰痛の原因になっている。
脚を揉んでもらっている時に言われたのがタイトルの「大変危険な状態です。」
何が大変危険かと言うと、あまりにも疲労が溜まっていて張っているので、このままテニスや運動をすると怪我をする可能性が非常に高い。
私は高校を卒業してから運動を一定期間止めなくてはいけない怪我(疲労から痛みは除く)していない。
クマさんにそれを話したら「怪我をしなかったのが不思議なくらい張っているよ。」
確かにマッサージに行くたびにマッサージ師の方々から「張ってますね~。こんだけ(肩が)張っていて頭痛とかないんですか?」とは毎回のように言われていた。(ない!笑)
ちゃんとストレッチもしているんだけどな~。年かな~。
もう一つ言われたショックな事は「筋肉の質が硬くないですか?」
柔らかい筋肉と硬い筋肉があって、岡崎朋美(アイススケート)や短距離のトップ選手のウォームアップの映像を観ると筋肉が脂肪のようにプルンプルン揺れている柔らかい筋肉の持ち主(力を入れると硬くなる)と私のように力を入れていなくても硬い筋肉の持ち主がいる。
硬い筋肉の持ち主は疲労が溜まりやすく、コリやすい、怪我しやすいなどのマイナス要素満載。
「筋肉を柔らかくする方法はないんですかね~?」と聞くとすかさず「もともとの素質もありますからね~。」と一蹴。
筋肉が硬いのはわかっていた事。
そのためにストレッチを日々頑張っているわけさ。
バレエダンサーのような柔らかさはないけど、平均よりは柔らかいつもりだよ。
体が柔らかくなる⇒筋肉も柔らかくなるじゃないみたいだね~。
ああ~、今は早くこの疲労(特に下半身)を取らないとね~。
明日こそ鍼治療に行かないとだめかな~。
2009年08月14日
勝っているなら続ける。負けているなら何かを変える。
明日試合を控えている選手達に言いました「勝っているなら続ける。負けている時に何かを変える。」
今まで観てきた選手達に多いのが勝っているにもかかわらずその戦い方がいつか破られるのではないかという不安と共に闘っている事。
先の事を見越して考えるのは良い事だけど、それが原因で不安や緊張するなら考えない方が良い。
勝っているならば、それが破られるのを考えずに続ければいい。
相手が対応し始めてきて(1回失敗したぐらいではこれに入らない)初めて変えればいい。
良い例がバレーボールやバスケの試合。
タイムアウトを取るのは大抵負けているチームや流れが相手チームに行っている時だ。
勝っているならやっている事を続ければいい、負けている時に初めて何かを変えればいい。
今まで観てきた選手達に多いのが勝っているにもかかわらずその戦い方がいつか破られるのではないかという不安と共に闘っている事。
先の事を見越して考えるのは良い事だけど、それが原因で不安や緊張するなら考えない方が良い。
勝っているならば、それが破られるのを考えずに続ければいい。
相手が対応し始めてきて(1回失敗したぐらいではこれに入らない)初めて変えればいい。
良い例がバレーボールやバスケの試合。
タイムアウトを取るのは大抵負けているチームや流れが相手チームに行っている時だ。
勝っているならやっている事を続ければいい、負けている時に初めて何かを変えればいい。